あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします
皆様の年末年始はどうでしたか?ボクは年末12/31まで仕事なのに、忘年会が3件と餅つき1件で連日イベントがある感じでした。どの飲み会も楽しかったですけど、仕事に行く日の朝は4時30分頃に起きで5時28分の電車に乗るので、流石に力尽きて寝正月でしたね。学生時代は夜中にドライブがてら環七ラーメン食べ歩いたり、朝までゲームして学校行くみたいな生活だった気がするんですけど、その頃の気力はまだあるのに体力がついて来ないって感じかな?寄る年波には勝てぬってのを30中盤から実感してます

intelが派手にやらかす

エラッタのせいで世界のPCのCPU性能が1晩で最大3割減
1/4時点での情報をまとめてみると、MeltdownとSpecterってエラッタが見つかり、どっちの問題もマイクロコードでは解決できず、OSにパッチを当てて解決するしかないみたいです。Specterって方は情報がまだ少なくよくわからんのですが、仮想マシン関係で、こっちはintelだろうがAMDだろうがARMだろうが引っかかるけど、Meltdownより悪用は難しいってことなので、影響は少なさそうです

Meltdownってのが今のところintel CPUだけの問題なんですが、これがヤバい
詳しいことはまだよくわからんのですが、カーネルモードの権限で守られているIDやパスワードなどのキャッシュが、ブラウザで動いてるJavaScriptとかのユーザーモードの権限から読めちゃうっていう、本来ならハードウェアで守られているから安全にPCを使えてるハズのものがちゃんと機能していないから実は無効だったっていうクリティカルな内容で、対策として、割り込み処理、カーネルコール、I/Oアクセスなどの発生時に、一々カーネルメモリを他のプロセスから読まれないように退避させる必要があるから、オーバヘッド時間が発生し性能が落ちる…と

Linuxはもうパッチが出ていて、AppleもどうもmacOS High Sierra 10.13.2でMeltdownの対策パッチを当ててるっぽいんですが、Meltdownの対策をすると、どちらもパフォーマンスが落ちまくってます

macOSの歴代バージョンのUnix BenchをまとめられているMacBookを快適に!快適なマックライフを~というブログのmacOS High Sierraの実力は?性能は?Sierraと徹底比較してみましたという記事があるんですけど、「macOS High Sierra 10.13.2の実力は?10.13と比較」って項目で見てみると、1コアでも4コアでもPipeスループット…要はプロセス間の通信で使われるパイプのスループット…とか、System Call Overhead…その名の通りシステムコール…がメタメタですね。半減ってレベルじゃねぇです。ただこの値を見るとmacOS 10.13.2では正しく対策されてるっぽいですね

実用よりのベンチマークだとPhoronixっていうLinuxの情報をまとめているサイトのここのになるのですが、ディスクアクセスやデータベースなどのI/Oアクセスが頻出するベンチマークでは性能低下してます

これ凄いオオゴトですよね?3割ダウンが本当なら、1 / 0.7 = 約1.429なので、これからMeltdown対策前のマシンパワーを対策後に得るには、機材もエネルギーも最大42.9%多く使わないとなんですよ?Windows向けのパッチはこれからっぽいですし、そっちはユーザー多いので、アップデート当てたら重たくなったってのがキッカケになり、これからもっと大騒ぎになるんですかね?

ゲームとエンコには関係ないみたいですが、時期が悪いおじさんが今はPCを買うのに時期が悪いって言ってたのは本当だったんだ…と。だってそうですよね?ここ数年のintelのCPUは性能微増でしたが、エラッタが解消されたCPUに買い換えれば一気に最大4割も性能上がるんですよ?こりゃ確かに今は時期が悪いな…と。今日明日に買い替えたい人はAMD買った方が良いんじゃないの?って気もしますが、ちょっと前だと799ドルだったRyzen Threadripper 1950Xが、年が明けたら901ドルに値上がりしちゃってますし、今は本当に時期が悪そうです

Meltdownのエラッタは1995年以降に発売されたほとんどのintelのCPUに当てはまるってことは、アウトオブオーダー実行になったP6アーキテクチャの問題だと思うのですが、PentiumPro辺りから最新のXeonやCore i9までダメで、インオーダーだったP5アーキテクチャのMMXまではセーフってことで良いのかな?根は深そうですし、しばらくPCは買い控えですね